キャラクターは描けるのに、表情がどこか硬い。感情が伝わってこない…
そんな悩みを抱えているなら、原因は表情の描き方の理解にあるかもしれません。
表情はキャラクターの感情を伝える最も重要な要素のひとつ。
どれだけポーズや背景を丁寧に描いても、表情が決まっていないとキャラクターに命が宿らず、見る人の心に届かない絵になってしまいます。
ところが表情は、感覚だけで身につけようとすると非常に遠回りになりやすい分野です。
独学だと、なんとなく描いている状態から抜け出せず、喜怒哀楽のどれを描いても同じような顔になってしまうことも少なくありません。
だからこそ、表情の構造や感情の表現方法を正しい手順で体系的に学ぶことが、上達の最短ルートになります。
そこで今回は、表情の描き方を効率良く学べるオンライン講座を3つ厳選して紹介します。
「どの表情も同じに見える」「感情が絵に乗らない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
◼︎こんな方におすすめ
・喜怒哀楽を描き分けられるようにしたい
・表情がどこかぎこちなく、感情が伝わらない
・表情の描き方を効率良く身につける方法を探している
表情の描き方が学べるオンライン講座おすすめ3選

結論、表情の描き方を学びたいなら、自分が今どこで詰まっているかに合った講座を選ぶのがベストです。
感情の描き分けができない、表情のバランスが崩れる、キャラクターの魅力を最大限に引き出したいのかで、選ぶべき講座は変わります。
| 悩み | おすすめ |
|---|---|
| 喜怒哀楽の描き分けができない | 線画を整えて塗りの表現を広げる!線と塗りの改善講座 |
| キャラごとに表情・顔を描き分けたい | 顔から魅せる!魅力を最大化するキャラクターイラストスキル |
| 厚塗りで表情豊かなキャラクターを描きたい | 厚塗りで完成する表情豊かなキャラクター制作 |
1.線画を整えて塗りの表現を広げる!線と塗りの改善講座
| 講座名 | 線画を整えて塗りの表現を広げる!線と塗りの改善講座 |
| こんな方におすすめ | ・喜怒哀楽の描き分けに悩んでいる方 ・線画と塗りをまとめて改善したい方 ・初心者〜中級者で表情の基礎から学び直したい方 |
| 特徴 | ・構図・ポーズ・表情・線画・色塗りまで一貫して学べる ・「喜怒哀楽の表現」「デッサンを意識した顔の配置」がカリキュラムに明示されている |
| 学べること | ・喜怒哀楽の表現方法 ・線画の強弱・溜まりの表現 ・デッサンを意識した顔の配置 ・アニメ塗りの基礎から色トレスまで |
| 受講メリット | ・表情以外のスキルも同時に習得できる ・表情の基礎から塗りまで一気に底上げできる ・イラスト全体のクオリティをまとめて改善できる |
| 講師名 | しわ |
2.顔から魅せる!魅力を最大化するキャラクターイラストスキル
| 講座名 | 顔から魅せる!魅力を最大化するキャラクターイラストスキル |
| こんな方におすすめ | ・キャラの個性に合った表情を描き分けたい方 ・顔・表情起点でキャラクター全体の魅力を引き出したい方 ・入門〜初級者でキャラクターデザインの基礎から学びたい方 |
| 特徴 | ・顔の描き方からキャラクター完成まで一貫して学べる ・「性格に合った表情・目鼻立ちのデザイン」をカリキュラムの核に置く |
| 学べること | ・魅力的な目鼻立ちの描き方 ・ラフからイラスト完成までの流れ ・性格を反映した顔・表情のデザイン ・視線を集めるポーズ・構図との組み合わせ |
| 受講メリット | ・なんとなく描いた表情から脱却できる ・キャラクターの個性が伝わる表情を描けるようになる ・顔・表情を起点にキャラクター全体の魅力を引き上げられる |
| 講師名 | Pro-p |
3.厚塗りで完成する表情豊かなキャラクター制作
| 講座名 | 厚塗りで完成する表情豊かなキャラクター制作 |
| こんな方におすすめ | ・厚塗りで感情豊かなキャラクターを描きたい方 ・表情の感情表現と塗りの完成度を同時に上げたい方 ・初級〜中級者で厚塗りスタイルを本格的に習得したい方 |
| 特徴 | ・同人活動にも活かせる実践的な内容 ・「感情表現」「透明感」「筆跡」をテーマに据えた表情特化の厚塗り講座 |
| 学べること | ・透明感のある厚塗り技法 ・感情を乗せた表情の描き方 ・筆跡を活かしたキャラクター制作 ・同人活動にも活かせる仕上げ技術 |
| 受講メリット | ・SNSやイラストコンペで映える作品を制作できる ・厚塗りで表情に深みと感情を込める技術が身につく ・表情と塗りを組み合わせたトータルの完成度を高められる |
| 講師名 | PiPi |
独学だとなぜ上達しない?伸び悩む人が講座を使うべき理由

ここまで講座を紹介してきましたが「そもそも講座って本当に必要?」と感じている方もいるかもしれません。
確かに表情の描き方は、YouTubeや書籍でも学べる分野です。
ただ伸び悩んでいる人の多くは、独学特有の落とし穴にハマっている状態で、このまま練習を続けても努力に対して上達が追いつかない可能性が高いです。
そこでここでは、独学で上達しない人に共通する原因を整理しながら、なぜ講座を使うことで上達スピードが変わるのかを解説していきます。
1.基礎理解が浅くなり、仕上がりが安定しないから
独学でつまずきやすい最大の原因は、表情の基礎が曖昧なまま描き続けてしまうこと。
顔の筋肉の動き・パーツの変形ルール・感情ごとの描き分け方といった土台が理解できていないと、毎回なんとなく描いた表情になってしまいます。
どこがズレているのか自分では気づきにくく、同じような表情を繰り返してしまいがち。
その結果、描く量を増やしても表情の幅が広がらない状態に陥ります。
講座では表情の基礎を順序立てて学べるため、なぜこの形になるのかを理解しながら安定して描き分けられるようになります。
2.視野が狭くなり、自己流に偏ってしまうから
独学だと、どうしても自分の感覚だけで良し悪しを判断してしまいがち。
なんとなく笑顔っぽく見えるという感覚で描き進んでいると、感情が伝わらない表情でも「できているつもり」で止まってしまうことが多いです。
講座ではプロの視点で「見る人にどう伝わるか?」を基準に解説されるため、客観的な判断基準を持ちながら学習を進められます。
3.正しい努力の方向が分からないから
独学でよくあるのが、描きやすい表情ばかり繰り返してしまうこと。
笑顔だけ練習する・怒りや悲しみの表情を避けるといった状態では、表情の幅がいつまでも広がりません。
講座では「何を・どの順番で学ぶか」が体系化されているため、苦手な感情表現も含めて最短ルートで底上げできます。
結局どれがいい?迷ったらこの選び方でOK

基本は、以下のように悩みに合った講座を選べればベストです。
| 悩み | おすすめ |
|---|---|
| 喜怒哀楽の描き分けができない | 線画を整えて塗りの表現を広げる!線と塗りの改善講座 |
| キャラごとに表情・顔を描き分けたい | 顔から魅せる!魅力を最大化するキャラクターイラストスキル |
| 厚塗りで表情豊かなキャラクターを描きたい | 厚塗りで完成する表情豊かなキャラクター制作 |
「自分が今どこで詰まっているか分からない」という場合は、線画を整えて塗りの表現を広げる!線と塗りの改善講座から始めるのがおすすめです。
表情の基礎から線画・塗りまで一貫して学べるため、最も幅広い悩みに対応しています。
これから表情について学んでいきたいという方は、ぜひ一度覗いてみてください。
よくある質問

- 本当に講座を受ける必要はありますか?
-
独学でも学ぶことは可能ですが、上達スピードには差が出やすいのが実情です。
とくに描いているのに上手くならないと感じている場合は、学び方を見直すだけで大きく変わるケースも多いです。
- 初心者でもオンライン講座についていけますか?
-
多くの講座は基礎から解説されているため、初心者でも問題なく学べます。
むしろ、最初から正しい描き方を知っておくことで、遠回りを防げるメリットがあります。
- どの講座を選べばいいか分かりません
-
「今どこで詰まっているか」で選ぶのがおすすめです。
・喜怒哀楽の描き分けができない → 線と塗りの改善講座
・キャラの個性に合った表情を描きたい → 顔から魅せる講座
・厚塗りで感情豊かに仕上げたい → 厚塗り講座もしどれが良いか迷っているなら、今回ご紹介した3つの講座から自分に合いそうなものをまずは選んでみてください。
まとめ

表情が決まらない原因は、センスではなく学び方のズレにあることがほとんど。
とくに独学では…
- 基礎が曖昧なまま同じ表情を繰り返してしまう
- 自己流の感覚だけで良し悪しを判断してしまう
- 描きやすい表情だけ練習し、苦手な感情表現が克服できない
こうした理由から、練習しているのに表情の幅が広がらない状態に陥りやすくなります。
最短で上達したいのであれば、表情の構造と感情表現を体系的に学べる環境を選ぶことが重要です。
なお今回紹介した講座以外にも、Colosoではさまざまなイラスト講座が用意されており、自分のレベルや目的に合わせて幅広く比較できます。
自分に合う講座をまとめてチェックしたい方は、Colosoの公式サイトを確認してみてください。

